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ホームページ制作会社はもういらない?2023年を先どるWeb集客手法とは?


新年明けましておめでとうございます。Web Aqua 日向 凛です。


旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


唐突なタイトルで驚かせてしまいましたね。

日向は何を言い出すんだろうとお思いのことでしょう。


実は、日本も海外のように「ホームページ制作会社」がなくなっていくのではないだろうか。最近そう強く感じているのです。



[目次]



ホームページ制作会社への外注丸投げはもうやめよう

ホームページの費用対効果に疑問を持つ女性社員

海外の企業では自社内にWebマーケティングを行うチームがあって、リソースや専門知識の足りない部分のみ外注したりフリーランスに依頼するといいます。


一方、日本ではホームページ制作会社や広告代理店が企業の集客戦略から制作まで承ることが一般的。制作会社は企業のことを十分に知らないまま、見積もりや提案をしなくてはなりません。そして企業は、完成形のイメージもわからないまま契約を行う。


これこそが「費用対効果の悪いホームページ」の元凶ではないだろうか。

外注に丸投げををやめて企業内で内製できたらいいのでは?

そう気づく企業が最近増えてきています。



ノーコードツールが企業を救う

ノーコードホームページ作成ツール Wix

とはいえ、ホームページを内製するにはどうしたらいいのか?


幸いなことに今は、専門知識なしでホームページを作成できる Wix(ウィックス) のようなノーコードツールがあります。


HTML/CSSをコーディングすることなくホームページを作れることから、採用する企業も増え、その傾向は強まっています。


これからはインハウスWebマーケティングの時代


このような「内製化」のことを「インハウス」と呼び、企業がホームページの作成から運用までを自社で行う手法を「インハウスWebマーケティング」といいます。


インハウスWebマーケティングを行うには、自社サイトを自由に編集できることが大前提となります。サイト改善を行うたびにホームページ制作会社へ編集を依頼しなくてはいけないようでは、レスポンスが悪く効果的でないからです。


もしこの機会にサイトリニューアルを行う場合は、ドメインを自社管理できることと、サイト編集を自由にできることを重視しましょう。柔軟なWeb戦略を行えるよう、長期縛り契約は避けることが大切です。



今後おすすめのWeb集客手法とは

SNSやブログ・ポートフォリオ・フォーラムなどあらゆる経路から自社サイトへトラフィックを誘導する図

自社サイトを受け皿とし、SNSや広告・販促物などあらゆる経路から自社サイトへトラフィックを誘導し成約・受注・購入につなげる手法です。


Instagram、Googleマップで十分、ホームページはいらない。

そう思っている人も少なくありません。


ただ、SNSはやり続けなくてはいけません。

当たれば成果も早く大きく出ますが、手を止めたら集客できなくなります。

SNSが「フローメディア」、時系列で流れていってしまうメディアと呼ばれる所以です。


自社サイトを受け皿にする集客手法であれば、自社サイトへのトラフィックがサイト価値を上げ、育てていくことにつながるので実は「SEOの効果が見込める」のです。


SEOの効果が見込めるということは、検索結果で上位表示できるということ。

安定した集客効果を得られてとても楽ですし効果的です。



私自身、このサイトで「ホームページ制作」「ホームページ作成」で検索1位を取り続けて大変ありがたい体験をしました。


トラブルがあり自社サイトの調整どころではない時期も発生したのですが、その間も受注し続けてくれていたのがこのホームページです。


ノーコードツール Wix で作成したホームページですが、超ビッグキーワードで1位をゲットしたことも、集客効果になんら問題ないことを証明しています。



企業のインハウスWebマーケティング化を支援します!


Web Aquaでは今後、企業のインハウスWebマーケティング化を支援する取り組みとして「ホームページ作成からWeb集客までのノウハウ」を包み隠さずお伝えすることとしました。


第三者である制作会社に大切な自社のマーケティングを任せるのではなく、企業が自社でWebマーケティングに取り組めるような仕組みを構築中で、代理店制度も考えています。


✅ Wixを使った利益率の高いWeb事業で 収益の柱を増やしたい

✅ IT支援の販売代理店になって社会の課題を変える一人になりたい

✅ サービスメニューの一つとしてともに事業を成長させたい

✅ 将来性あるこの事業に出資をして成長を見守りたい


今後の弊社の取り組みにご賛同いただけるかた、ご興味あるかたはぜひ LINE公式あてに応援メッセージやスタンプを頂けますと励みになります。


(仮)IT支援コンシェルジュLINE公式



引き続きのご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします。





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