新年明けましておめでとうございます。Web Aqua合同会社 日向 凛です。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年はコロナ禍も明け、4年ぶりにさまざまなイベントが開催されました。
一方で、訃報の多い年だったと感じました。
突発的な疾患でなくなる方、進行の早いがんでなくなる方、それも若くして。
そしてインフルエンザが今までにない時期に流行りましたね。
人間の免疫力が弱くなったのかも…そう感じることも増えました。
[目次]
「免疫力」を上げたいと願う人が急増している
誰だって、健康で元気にいたいものです。
大切な人を病気で失いたくありません。
適度に運動をして、栄養をとって、良質な睡眠をとっていればいい。
今まで私はそれくらいしか考えていませんでした。
しかし昨年、予防医学の先生と関わって驚くべきことを知りました。
現代社会では、もっと積極的に健康維持に努めて「免疫力を上げる」必要があるということです。
その証拠に…お気づきでしたか?
今、大手メーカーが「免疫訴求」の商品を競うようにリリースしているのです。
免疫力をアップするには
免疫力アップに良いとされていることは、以下の2点です。
食品添加物の残留や薬害で体内に溜まった悪いものを排出する
細胞を活性化する
現代人の体には、食品添加物や薬害により有害物質が蓄積されていると言われています。
そして、弱った細胞があらゆる病気の元になることがわかっています。
ですから、これら2点を改善できる商品が、今とても必要とされています。
免疫訴求と薬機法の壁
それなら、免疫力アップを訴求した商品を販売すれば多くの人に売れるでしょう。
ところが!
「免疫力アップ」は簡単に広告で使えない言葉なのです。
人や動物の効能効果を広告できるものは、薬機法で規制されているからです。
薬機法で規制されている効能効果とは
実際に身体が変化したり機能向上したりする表現が、薬機法で規制されている効能効果に当たります。ズバリ言及していなくても「暗示」していれば規制対象です。
薬機法アウトの事例
薬機法だけでなく景表法の壁もある
人や動物の効能効果を広告できるものは、薬機法で規制されています。
さらに、広告が嘘・大げさ・紛らわしいものであることを防ぐ景表法の規制もあります。
景表法アウトの事例
2024年、薬機法・景表法をカバーできる「薬事マーケティング」スキルが重要とされる
病気になりたくない。元気でいたい。それは、マズローの五段階欲求階層の底辺「生理的欲求」に該当する人類誰もが願うことです。
それを実現するためのマーケティングスキルが重要とされることは、説明しなくてもご理解いただけると思います。
ただ、健康に関するコンテンツには「YMYL」や「E-E-A-T」など注意すべき点がたくさんあります。また、不幸なことにリタゲ広告は効果が落ちており、薬機法に触れる可能性も出てきています。
Web Aqua合同会社では、SEOと薬事マーケティングの両方をいいとこどりした「薬事SEO」で薬機法に触れないマーケティング手法をご提案しております。
今後確実に、こういった「薬事マーケティング」を知っている・知っていないで集客に明暗が分かれてくるでしょう。特に、
✅ 薬事マーケティングを知って仕事を取りたいフリーランス・クリエイターの方
✅ 薬事マーケティングを知って自社商品を広めたい美容・健康業界の方
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2024年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Web Aqua合同会社 日向 凛
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