2024年6月12日(水)20時、セクシー女優 霜月るな様の公式サイト「霜月るな Official Site」がリリースとなりました。
今回弊社では、公式サイトの制作とKindle電子書籍「るな砲イキます」のライティング・表紙デザインをあわせて承りました。
ライティングに際しまして、初めて週刊文春という週刊誌を拝読しました。
「メディアのあるべき姿とは」をとても考えさせられる貴重な経験となりました。
誹謗中傷の渦中で唯一自由に発言できる、オウンドメディア
週刊文春で話題になっている松本人志氏とのホテル飲みに同席したのが、霜月るなさんです。友人のJ子さんを誘って普通に楽しく参加したそうですが、週刊文春にはいかがわしい内容の記事となって公表されています。
自分の参加した飲み会が、事実と違う形で記事にされている。
同席した松本人志さんが性加害者扱いされている。
それは違う、ということで声を上げたのが霜月るなさんです。
ところがそこから、彼女への誹謗中傷が始まりました。
週刊文春も霜月るなさんについて批判的な記事を掲載し続けました。
すると他のメディアもそれを転記・引用して追随します。
マスメディアから世間に晒され、どれほど辛かったでしょう。
Kindle出版プロデューサーの株式会社GRAND ROYAL 海澤英生さんからこの案件を相談されたとき「オウンドメディアの出番だ」と思いました。
SNSでは、心ない誹謗中傷のコメントに心痛めておられたといいます。
せっかく育てたアカウントも、一度削除されたことがあるそうです。
独自ドメインのオウンドメディアなら、誰にも邪魔されず自分の思いを自由に情報発信することができます。
電子書籍「るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか Kindle版」5/27にリリース
霜月るなさんの電子書籍は、リリース後26分でYahoo!ニュースに掲載されました。
同時に、「売名行為」「金儲け」だなど誹謗中傷のコメントも相次ぎました。
本の中身も読まずに悪評を流すYouTubeチャンネルも現れました。
大変残念だと感じました。
ゴシップで再生回数を稼ぎたいのでしょうか。
ウェブをこのような形で使われてしまうのはとても悲しいことです。
霜月るなさんは、マスメディアが流した記事の間違いを正したかったのです。
そして、マスメディアが流す記事には大きな影響力があります。
人の人生を狂わせるかもしれない。
事の重大性を伝えたかったのです。
弊社は、その想いを実現するお手伝いをさせていただきました。
ネットショップも本日よりオープンいたします
今回の公式サイトには Wix を採用し、ネット通販機能を実装いたしました。
霜月るなさんは、今年3月からの誹謗中傷により活動を大幅に自粛せざるを得ない状況となられました。
今やっと立ち上がり、元気に復活されようとしています。
苦難に耐えた人がやり直そうとするときに、非難する人はいないと思います。
あたたかい目で見守っていただけたら。また、応援していただけたら幸いです。
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